
(郡山総合車両センター・2013年1月23日)
するとE653系や651系、そして485系と勝田車両センター配属車両が大集合!
その中に勝田K60編成の姿もありました。

(クハ481-1504・郡山総合車両センター・2013年1月23日)
K60編成は1月22日に勝田車両センターから郡山総合車両センターへ廃車回送されてきたそうですが、これで北海道用4灯ヘッドライトのクハ481形1500番代で残存するのは新潟車両センターの1508だけになってしまいます。485系1500番代好きとしては非常に残念。
偶数向きのクハ481-1504が奇数側を向いているのは、水戸線経由で北上したため。この日はまだ6両編成のまま留置されていましたが、いずれ解体されるのでしょう。
K60編成と向き合うように留置されているのはK40編成のクロハ481-1501。

(クロハ481-1501・郡山総合車両センター・2013年1月23日)
この車両も1500番代ですがサロ181形1100番代がルーツなので、クハ481形1500番代とは成り立ちが全く異なります。
クロハ481-1501を除くK40編成の車両は既に解体されているようです。

(郡山総合車両センター・2013年1月23日)
残骸がかなり痛々しいですね(汗
K40編成で唯一解体されずに残されているクロハ481-1501。

(クロハ481-1501・郡山総合車両センター・2013年1月23日)
クロハ481-1501を含んだK40編成は元「ビバあいづ」用編成でしたので、郡山で保存でもするのでしょうか?
E653系は全検入場でしょうか?

(クハE652-7・郡山総合車両センター・2013年1月23日)
いずれにしてもこのタイミングに入場だとこのK307編成が「フレッシュひたち」に復帰する可能性は低そうですね。
651系はK205編成のクハ651-105がポツンと留置されていました。

(クハ651-105・郡山総合車両センター・2013年1月23日)
651系は他にもいたのですが、こちらはK103編成です。

(クハ650-3・郡山総合車両センター・2013年1月23日)
これら651系の処遇は本当に気になりますね。
試運転線ではE531系が行ったり来たりしていました。

(クハE530-13・郡山総合車両センター・2013年1月23日)
クハE530-13+モハE530-13+モハE531-1013+サロE530-4+サロE531-4という、まるで模型のような編成です。
サロE531-4のジャンパ連結器には何かが連結されていますね。

(サロE531-4・郡山総合車両センター・2013年1月23日)
TIMSを正常に動作させるためでしょうか?
そんな傍らをE491系East-i Eが通過。

(クモヤE491-1・安曇永盛~郡山・2013年1月23日)
E491系も勝田車両センター所属ですね。
それにしても485系勝田車が一気に廃車となってしまったのは驚きでしたね。

(郡山総合車両センター・2013年1月23日)
これで勝田の485系は「リゾートエクスプレスゆう」だけになってしまい、寂しくなっちゃいましたね。