
キットの内容はEOS Mボディ、EF-M18-55mm F3.5-5.6STM、EF-M22mm F2STM、マウントアダプターEF-EOS M、スピードライト90EXです。
コンパクトなミラーレス一眼のEOS MにはパンケーキレンズのEF-M22mm F2STMがバランス的に一番いいかなって思います。

PowerShot S90よりも一回り大きいぐらい。

でも思った以上に重量感がありました。
ストロボをつけるとこんな感じ。

やっぱり外付けストロボだと嵩張りますね。内蔵ストロボの方が便利だな。
EOS Kiss X5+EF40mm F2.8STMと比較するとこんな感じです。

ちょっとしか試し撮りしていませんが、まぁまぁちゃんと写るかなという印象。

そして標準ズームとなるEOS M+EF-M18-55mm F3.5-5.6STM。やっぱり大きいな。

EOS Kiss X5+EF-S18-55mm F3.5-5.6IS IIとEOS M+EF-M18-55mm F3.5-5.6STMの大きさ比較

比べてみればやっぱり小さいかな。
軽いスナップ程度なら特に問題なく撮れるみたい。

さて、EOS MにはEFレンズを装着するためのアダプターがあります。

ボディの強度面を考慮して三脚座が付いているのですが、これは取り外し可能なので三脚を使わない時は外した方が楽です。

EF-S10-22mm F3.5-4.5 USMをつけてみました。

レンズデカ(笑
でもEFレンズをつけても焦点距離は変わらないので、そのまま35mm換算17-35mmで使えます。

ちなみにパンケーキレンズEF40mm F2.8STMもアダプターをつけると堂々たるレンズになってしまいます。

望遠ズームをつけるとそのアンバランス感はさらに加速(笑

走る車も狙ってみましたが、やはりAFがつらいかな?

まだ試し撮りしかしていませんが、いろいろ使ってみると面白そうなので、しばらくはEOS Mを持ち歩いてみようと思います。