スバルの三鷹事業所は、何度も足を運んだ場所ですが、新しく東京スバルのディーラーが出来てから行ったのは実は初めて。で、XaCAR駐車場という看板に誘導されて車を駐車。

まわりにはそれっぽい車しか止まってませんでした(爆
そして、びっくりするぐらい立派な東京スバルの建物。

会場ではXaCARの城市編集長や、開発を担当されたSTIの辰巳氏、自動車ジャーナリストの河口まなぶさんがトークショーを行なっていて、参加している皆さんは真剣に聞き入ってました。

さて、このイベントの主役はスバル・インプレッサWRX STI tSと、フォレスターtSという限定車です。カーボンルーフとか装着された意欲作らしいです。ちょっと欲しい気もしたのですが、現状今のB4に満足しているので、今回は見送りです(汗

ところで、ここはSTIのギャラリーにもなっていて、競技車も展示してあったりします。これはレガシィスーパーGT参戦車。多分展示用だと思いますけど(笑

タービンの位置が妙に不自然な位置にありますが、それだけエンジン搭載位置が低いという事なのでしょうね。レーシングカーの場合、いかにして重心を下げて運動性能を高めるかがポイントになってきますので。
それからGC8インプレッサWRカーとGRBニュルブルクリンク24時間レース仕様。

WRカーも今年からすっかり様変わりしてしまったようですけど、90年代後半は日本車全盛で光り輝いていましたね。もうあの頃の楽しい時代は帰ってこないのかな(涙