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公辞苑(ハムじえん)【第二版】

吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

・・・

① 聴覚、平衡感覚をつかさどる器官。

② 聞く能力、聴力。

③ 器物の両側についている取っ手。

④ パンや紙などの縁部。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月16日(日)・・・

日比谷公園で行われていたデフリンピックのオリエンテーリングの混合スーパースプリントリレーを観戦しましたが・・・

 

 

 

 

 

その後に、上野の旧東京音楽学校奏楽堂で行われている日曜コンサートに行ってきました。

 

 

本当は、もともとこちらのコンサートに行くつもりで・・・

その前にデフリンピック観戦をした訳です。

デフリンピックを見た後ですので、音楽を楽しめる喜びは ひとしおですね。

チェンバロの演奏は良かったですし、演者の東京藝術大学の修士の方の指捌きも凄かったです。

 

 

 

 

その後、東京藝術大学のキャンパスへ・・・

陳列館という建物で、谷岡靖則教授の退任記念展というのを見てきました。

 

 

 

会場の1階に入りますと、このようなものが・・・

 

 

最初は、アンモナイトかなと思ったのですが・・・

よく見ますと、三半規管と蝸牛・・・これって、耳の内部の器官じゃないですか!

 

 

こちらは、三半規管のようで・・・

 

奇しくも『うしなわれし・モノ 〇〇』という作品のシリーズらしく・・・

『〇〇』には、内耳とか三半規管とか・・・耳の器官が入るものが多かったです。

デフリンピックに合わせたわけではないとは思いますが・・・。

 

 

なお、『膜 〇〇』という作品のシリーズも多く・・・

『〇〇』には、HAND とか FOOT とか・・・手足の膜って感じでしょうか?