坂本龍馬・・・
1835~1867、幕末の志士。
土佐藩郷士の家に生まれる。
江戸に出て北辰一刀流を学んだ後、故郷に戻って土佐勤王党に参加。
その後に脱藩し、勝海舟の門にはいり、彼を助けて幕府神戸海軍操練所の設立に努力。
のち、討幕派を結集し薩長同盟を仲介、大政奉還の実現に尽力。
京都の近江屋で襲撃され、暗殺された。
まだ、読んでませんが、このような本を購入しました。
過去の歴史上の人物や出来事の白黒写真を・・・
現在のAIを活用して、カラー着色、一部画像補正を行ったもの掲載してます。
白黒写真って、なんとなく画像が暗いイメージで、今一つ現実感を感じませんが・・・
カラー化にすることによって、過去に起こったことに現実味を覚えるような気がします。
なお、写真撮影の中でカラー写真の占める比率は、1965年(昭和40年)で10%前後、1970年(昭和45年)に40%を超え、1970年代の半ばに80%近くにまで達したそうです。
1970年以前は、まだまだ白黒写真が主流だったようです。
さて、この本の表紙の中の一人・・・
坂本龍馬ですが・・・
カラーにしたら・・・何となく、下の左側の人に似ているような・・・
顔の雰囲気とか・・・生え際とか・・・
白黒の時には気が付かなかったのですが・・・