【あ】青魚(あおざかな) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

青魚・・・

一般的に、背中から見て青い魚。

実際には、決まった定義はなく、外観や肉質から見た便宜上・実用上の概念。

群れで回遊して泳ぐことが多く、肉質は赤身の魚が多い。

比較的大量に漁獲される大衆魚であり、高級魚は「青魚」と呼ばれない。

代表的なものとして、アジ、サバ、イワシ、サンマ、ニシンなどがあげられる。

(水産庁のSNSに記載されていたものをまとめたもの)

 

なお、本当に青い魚のことも「青魚」と呼ばない。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はサンマが豊漁?・・・でも、一説によると豊漁でもないとの話もあり・・・

まぁ、行きつけの居酒屋さんにサンマの刺身のメニューがありましたので、とりあえず食べれるうちに・・・と言うことで、頼みました。

ここ数年、サンマの刺身を食べれませんでしたが・・・

今年は2回目です。

やっぱ美味しいですね。

 

 

 

この日に何となく頼んだメニューは・・・

 

アジのつみれと大根の煮物・・・

 

イワシのフライ・・・

 

 

刺身、煮物、揚げ物・・・とバラエティに富んだものを頼んだつもりでしたが・・・・

よく考えると、全て青魚・・・

何となく似たものばかり食べてた自分に愕然です。

 

まぁ、青魚は体に良さそうなんで・・・「よし」とはしましたが・・・。