鍵盤・・・
ピアノ、オルガン、タイプライター 等で、キーの並んでいる部分。
昨日は上野に行きましたが・・・
その目的は、旧東京音楽学校奏楽堂の日曜コンサートでした。
日曜コンサートは、第1~第4日曜に行われる パイプオルガン もしくは チェンバロの演奏コンサートで・・・
東京学芸大学の学生さんが演者です。
14:00 から 30分演奏されますが・・・
13:00 入場受付け開始・・・
大体いつもは早めに行って、演者の手捌きが見える位置で聴くようにしています。
チェンバロの場合は、ステージ中央に置かれ、演者が左側に座りますので・・・
この位置・・・客席の前列左あたりに座るようにしてまして・・・
パイプオルガンの場合は、演奏台が右側にあり、演者は右側に座りますので・・・
この位置・・・客席の前列右あたりに座るようにしてました。
ところが、昨日は・・・
日曜コンサートの前に立ち寄った美術館の小規模展覧会小規模がけっこう面白く、そこに長居をしてしまい・・・
気が付くと、演奏会場に着いたのがコンサート5分前でした。
この日は、パイプオルガンの演奏でしたが・・・
前が空いてませんでしたので、後方の右側で聴くことにしました。
この位置です。
近くではないので、手鍵盤上の手捌き細かくは見えませんでしたが・・・
ここからは見下ろす位置なので、足鍵盤の操作がきちんと見えて・・・
悪くない位置だということに気が付きました。
今まで、前列で見てた時は、足を延ばしたり戻したりというのは見えてたんですが・・・
足鍵盤を操作しているという全体図はよく分からなかったです。
でも、今回 足鍵盤の操作というものを見せてもらえて、一つ勉強になりました。
<オマケ>
今回は足鍵盤の話が中心でしたが・・・
手鍵盤の方で思い出したことがあります。
リアルロボット作品の『重戦機 エルガイム』のオリジナルビデオで、こんな感じの敵メカが出てきますが・・・
そのコクピットにある操縦用の機器は、鍵盤だったり増します。
実際の作品を見てないので、詳細は知りませんが・・・
演奏しながら、ロボットを操縦したのだと思います。
ちなみに、『ガンダム』でのロボットは、「モビルスーツ」と呼ばれてますが・・・
『エルガイム』では「ヘビーメタル」と呼ばれてます。