【か】萱島神社(かやしまじんじゃ) :北河内の旅① | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

萱島神社・・・

大阪府寝屋川市にある神社。

天明7年(1787年)、当地開拓の祖神を祀ることになり、豊受大神・菅原道真が勧請・合祀される形で建立されたことに始まる。

明治40年(1907年)に一旦廃社され、京阪本線の高架・複々線化の予定により樹齢700年と推定される楠が伐採されることになったが、住民の希望により保存されることになり、京阪電鉄が社殿を造営・寄進し、昭和55年(1980年)7月、萱島神社として再興される。

 

 

 

 

 

7月22日(土)~24日(月)に北河内と呼ばれるエリアを旅してきました。

北河内は、現在の大坂府北東部・・・淀川左岸にあたるエリアです。

 

 

初日の22日は、関東からの移動時間に費やし、特に観光する予定はなかったのですが・・・

関西の交通事情を把握してなく、本来降車する予定のなかった京阪本線萱島という駅で乗り換えをすることになりました。

 

 

高所にある駅のホームから外を見てみますと・・・お祭り!

 

分かりにくいと思いますが、ちんどん屋さんもいますね・・・ちょっと降りてみましょうか!

 

 

 

降りてみますと、駅のホームのすぐ下にある萱島神社でお祭りをやってました。

 

とりあえず、神社のお参りし・・・

 

境内にある大きな楠にもお参り・・・

 

何かイベントがありそうでしたが、まだ準備中・・・

 

 

 

そんなこともあって、境内の外で楽しもうかと思いましたが・・・

この混み具合は、何となく嫌な感じですよね・・・

何かあったら、トラブルになりそうな混み具合・・・

 

 

 

結局、お祭りは楽しまず、神社ご参拝のみで帰りました・・・。