<覇道の男>闘食!!カップ拉麺男(たたかえ!!カップラーメンマン)第81話:埼玉 | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

儒教では、武力による治世を「覇道」と呼びますが、ここは「制覇の道」という勝手な意味で使わせていただいてます。

ラーメン屋さんの有名店については、長い行列を長時間待ってまで食べたいとは思わないので、あまり行ってませんが・・・

有名ラーメン店やご当地ラーメンのカップラーメンはよく買って、よく食べてます。

有名なラーメン店、もしくはご当地ラーメンのカップ麵を食す・・・

それが闘食!!カップ拉麺男です。

 

 

 

 

 

今回は、こちらのカップ麺をいただきます。

埼玉県民のソウルフード・・・山田うどんのカップ麺です。

今は、『山田うどん食堂』と言うみたいですね・・・。

 

 

私(50歳代)は高校時代までは埼玉県民でしたが・・・

正直、埼玉県民時代に山田うどんをたべたことがなかったんですよね・・・。

実家近くに山田うどんはありましたが・・・

現代よりも外食をする人間は少なく、どうせ外食するなら うどん よりラーメンって感じでしたからね・・・。

それに、当時は「山田うどんは安いけど、美味くない」みたいな意見も耳にしました。

 

そんな訳で、現在 山田うどんが埼玉県民のソウルフードになっているのは、ひとえに企業努力の賜物かと思います。

 

 

 

まずは、カップ麺のうち たぬきうどん をいただきます。

通常、カップ麺の たぬきそば は、天ぷらそばであるパターンが多いのですが・・・

この たぬきうどん は、揚げ玉の方の「たぬき」ですね。

具が揚げ玉とワカメだけなので、そこは寂しいですね。

麺はうどんにしては やや細目ですが、その分弾力があり、噛み応えがあるます。

スープですが、単純な醤油味ですが、鰹と昆布が入っているようで、それが麺と上手く合って美味しいです。

 

 

 

そして、赤パンチ味うどんというのもいただきます。

ちなみに、

山田うどんの「パンチ」はサイドメニューのモツ煮込みのことで、「赤パンチ」はピリ辛モツ煮込みです。

それに うどんを入れたと言うことだと思いますが、実際にはないメニューだと思います。

こちらの味ですが、チゲうどんっぽい味がします。

麺は、たぬきうどんと変わりません。

具の中に刻みタマネギらしきものがあるのですが、これがチョイ辛スープと上手く味が合ってます。

ちなみに、茶色い具はメンマで・・・モツ風謎肉ではないです。

 

 

 

 

<前回>

 

 

 

 

<オマケ>

埼玉を去った後に、山田うどんに行くようになりました。