【し】四万十ポーク(しまんとぽーく) ;土佐旅行記⑪ | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

四万十ポーク・・・

高知のブランド豚。

四万十町窪川地区の窪川養豚協会に属する4軒の生産者が生産した豚肉の総称。

別名「窪川ポーク」。

「麦豚」「米豚」「エコ豚」などがある。

豚豚豚豚豚

 

 

 

1月下旬の高知の旅・・・

初日の夜は皿鉢料理・・・大皿に載ったいろいろな高知料理をいただきましたが・・・

たたき、刺身等の冷たい料理が中心でした。

美味しいのですが、この時期は温かい料理もいただきたいですよね・・・。

 

 

二日目の晩は温かいものが食べたくて、前日とは別なお店に入り、一人鍋をしてきました。

ちなみに、後で気がついたのですが・・・

二日目に入った居酒屋さんは、前日のお店の姉妹店でしたが・・・・。

 

 

いただいたお鍋は、コチラ!

 

四万十ポークというブランド豚を使用した鍋です。

私は埼玉出身で、北海道にも在住したことがあり・・・

豚肉文化にどっぷり浸かった人間ですので、豚肉の鍋とか大好きなんですよね。

 

できあがりました!

 

いただきます!

鍋の味付けは、チョイ辛のスープで、ゴマ油の風味が効いてました。

四万十ポークですが、柔らかいお肉で美味しいです。

豚肉の割に臭みが少なく、食べやすいと思います。

 

ただ・・・豚肉文化に浸った自分にとっては、臭みがあっても良かったんですよね・・・。

臭みが少ないので、チョイ辛スープのようなものではなく、豚しゃぶみたいなもので出していただけたら、良かったかもしれません。

 

でも・・・

美味しかったので、ラーメン追加して食べてます。

 

 

 

 

<オマケ>

 

ちなみに、鍋一品だけでは寂しいので鍋の前に、一品頼んでます。

コレです。

 

鰻の白焼きって好きなんですよ。

鰻の脂のこってりと・・・山葵のさっぱり・・・この組み合わせが好きです。

 

そう言えば、高知の鰻と言えば、四万十川の天然鰻が有名ですが・・・

品書きに「高知県産」とあっても、「四万十」のワードがないので、四万十の鰻ではないようです。