四万十ポーク・・・
高知のブランド豚。
四万十町窪川地区の窪川養豚協会に属する4軒の生産者が生産した豚肉の総称。
別名「窪川ポーク」。
「麦豚」「米豚」「エコ豚」などがある。
1月下旬の高知の旅・・・
初日の夜は皿鉢料理・・・大皿に載ったいろいろな高知料理をいただきましたが・・・
たたき、刺身等の冷たい料理が中心でした。
美味しいのですが、この時期は温かい料理もいただきたいですよね・・・。
二日目の晩は温かいものが食べたくて、前日とは別なお店に入り、一人鍋をしてきました。
ちなみに、後で気がついたのですが・・・
二日目に入った居酒屋さんは、前日のお店の姉妹店でしたが・・・・。
いただいたお鍋は、コチラ!
四万十ポークというブランド豚を使用した鍋です。
私は埼玉出身で、北海道にも在住したことがあり・・・
豚肉文化にどっぷり浸かった人間ですので、豚肉の鍋とか大好きなんですよね。
できあがりました!
いただきます!
鍋の味付けは、チョイ辛のスープで、ゴマ油の風味が効いてました。
四万十ポークですが、柔らかいお肉で美味しいです。
豚肉の割に臭みが少なく、食べやすいと思います。
ただ・・・豚肉文化に浸った自分にとっては、臭みがあっても良かったんですよね・・・。
臭みが少ないので、チョイ辛スープのようなものではなく、豚しゃぶみたいなもので出していただけたら、良かったかもしれません。
でも・・・
美味しかったので、ラーメン追加して食べてます。
<オマケ>
ちなみに、鍋一品だけでは寂しいので鍋の前に、一品頼んでます。
コレです。
鰻の白焼きって好きなんですよ。
鰻の脂のこってりと・・・山葵のさっぱり・・・この組み合わせが好きです。
そう言えば、高知の鰻と言えば、四万十川の天然鰻が有名ですが・・・
品書きに「高知県産」とあっても、「四万十」のワードがないので、四万十の鰻ではないようです。