源氏物語・・・
紫式部によって創作された平安中期の長編物語。
但し、そのすべてが紫式部の筆に成るのではないとする説もある。
寛弘 (1004~12) 頃に成立したと考えられ、全54帖。
物語の前半は光源氏を主人公に、後半はその子薫大将を主人公に描かれる。
12月半ばに、東京都美術館に行ってきて、こちらを見てきました。
美をつむぐ源氏物語 - めぐり逢ひける えには深しな -
「源氏物語」をテーマにした現代美術家たちの作品が多く展示されていました。
書や・・・
ガラス工芸
もちろん、絵もあります。
絵は良いですね。
いろいろな場面が描かれてますが・・・
現代語訳を含め「源氏物語」を読んだことがないので・・・
どのような場面が描かれているのか分かりません。
ちょうど「平家物語」を読み終わったところですので・・・
来年は、古典の「源氏物語」でも読んでみたいと思います。
再来年の大河ドラマが、紫式部みたいですし・・・。
ちなみに、展覧会の方は、一部の作品を除いて撮影OKでした。
また、東京都江戸東京博物館とコラボした別展示が同時開催されておりまして・・・
こちらは江戸時代を中心とした作品が展示されてます。