【あ】アメリカ大陸の発見(あめりかたいりのくはっけん) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

アメリカ大陸発見・・・

俗にいうアメリカ大陸の発見とは、クリストファー・コロンブスがヨーロッパから大西洋を渡り、1492年10月12日にアメリカ大陸周辺のサン・サルバドル島に上陸したことを指す。

 

 

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たまごデーとは、コロンブス・・・コロンブスの卵に、ちなんでるようです。

 

 

 

ちなみに、アメリカ大陸の発見ですが・・・

コロンブス以前に先住民が大陸にいたことは、ご存知のことと思いますし・・・

 

ヨーロッパ人で初めてアメリカ大陸を発見したのが、コロンブスかと言いますと・・・

それよりずっと前に北欧のヴァイキングが移住していたようです。

 

 

 

コロンブス・・・

そうなるとアメリカ大陸の発見者とは言い難いですよね・・・

この人を何と定義したらよろしいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

最近は、コロンブス達による原住民への残虐行為にも目が向けられるようになり、以前ほど英雄視されなくなっているようです。

 

ちなみに、コロンブス達がアメリカ大陸から持ち帰ったとされるもの一つに梅毒があるそうで・・・

その数十年後の戦国時代の日本にも、南蛮文化と共に伝わってまして、加藤清正や結城秀康などが梅毒になってます。

 

彼の功績は・・・けっこうろくでなしですね。