【し】しらす ;鎌倉日帰り旅行⑧ | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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しらす・・・
イワシ類、アユ、ウナギ、アナゴなどの体に孵化した仔魚の変態末期から稚魚期の幼生の総称。
この種の稚魚は体に色素が少なく、白色~透明色をしているため、「しらす」と呼ばれる。
 
 
 
 
GW前の4月20日(水)にお休みをいただき、鎌倉に行ってきました。
鎌倉と言えば、しらすが有名ですよね。
観光スポットを回った後に、最後に しらす を食べてきました。
 
 
と言っても、本当は帰ろうとしたところ・・・
鎌倉駅近くの小町通りの入り口に、しらすのお店がありましたのでサクッと入ってみました。
 
 
三種のしらすが載った丼をオーダーしてみました。

 
手前が生しらす、左奥が生しらすの漬け、右奥が釜揚げしらすです。
さて、生しらすですが、結局 醤油をかけて食べてしまい・・・
醤油に漬けた 漬けしらす と、あまり差がないような・・・。
そう考えると、釜揚げと 生 or 漬け のどちらかの二種丼でよかったかもしれません。
 
釜揚げは、よく見るとピンク色の小さいものも混ざっており、稚魚だけでなく、蟹や海老の幼生が入っているのが分かりました。
そういった意味では、個人的には釜揚げが一番楽しめたかもしれません。