【ろ】ロダン(ろだん) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

ロダン・・・
François-Auguste-René Rodin(フランソワ=オーギュスト=ルネ・ロダン)、1840~1917年。
フランスの彫刻家。
自然主義を基礎に、人間の内的生命を表現する独自の作風を確立、近代彫刻を開拓した。
19世紀の彫刻に活気を与え、現代彫刻への道を開いた近代彫刻最大の芸術家として知られる。
 
 
 
 
前回の記事で、国立西洋美術館に行ったことを書きましたが・・・
その庭には、「考える人」「地獄の門」「カレーの市民」といったロダンの作品が設置されてます。
 
 
ロダンの作品は、常設展にも多く展示されており・・・
常設展入り口付近、彫刻展示室などに作品が展示されてます。
 
 
その中で、ちょっと気になった「接吻」という作品がありましたので、撮影しました。

 
 
見覚えがあるなと思ったのですが・・・
以前に別な美術館で、ロダンの「接吻」を見たことがありました。
こちらはブロンズ像ではなく、大理石でした。
 
 
しかし、同じ題材の作品を何気なく撮りましたが・・・
期せずして、同じアングルで撮ってしまうところが、ちょっと恥ずかしいです・・・。
 
 
 
 
 
なお、大理石の方の作品は、過去に横浜美術館で開催されていた「ヌード展」で見たものでした。
ヌードか・・・♡