【の】ノーベル(のーべる) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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ノーベル(1833~1896)・・・
アルフレッド・ベルンハルド・ノーベル(Alfred Bernhard Nobel)、スウェーデンの化学者。
ダイナマイト(1867年)と無煙火薬(1875年)の発明によって巨富を得る。
彼の遺志によりスウェーデン王立科学アカデミーに寄付された遺産を基金としてノーベル賞が設定された。
 
 
 
 
ノーベルの身内が亡くなった際、フランスの新聞ががノーベル本人が死んだと勘違いし、「死の商人死す」という死亡記事を書き、これを読んで傷つき、遺言でノーベル賞を制定したそうです。
 
ダイナマイトの発明は、土木作業の安全を目的としたものであったそうですが・・・
まぁ、そりゃ どう考えても、戦争に使われますよね。
「死の商人」とのレッテルもしょうがないような気がします。
 
 
 
ちなみに、ノーベルのダイナマイトがなければ・・・
 
 
この言葉もなかったわけですので・・・
どんな言葉が使われたのでしょうか?
 
私もノーベル同様に、ダイナマイトの安全活用(私の場合は、セクシーダイナマイト)に賛成です。