【ふ】鰤(ぶり) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

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スズキ目アジ科の海産魚。

体は紡錘形でやや側扁し、背は暗青色、腹は白色で、体側中央に不明瞭な黄色の縦帯が走る。

出世魚で、小さい順に、東京付近ではワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ、大阪付近ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリと言う。

近年では一般に養殖ブリをハマチと呼ぶ。

 

 

 

 

前回の記事・・・

富山県のアンテナショップで購入したもののレポートの続きです。

 

前回紹介したもの以外は、残り2点で・・・

両方とも鰤(ブリ)を使用したものです。

富山は寒ブリが有名ですよね・・・特に氷見とか有名ですよね。

 

 

 

一つは、コチラ・・・

「ぶりほぐし」です。

焼いたブリをタレに漬けこんで、ほぐしたもののようです。

 

こちらはもちろん白米と一緒にいただきます。

サケやサバなどのほぐしみをよく食べますが、それらに比べて優しい味です。

タレによって甘じょっぱく味付けされており、軽く山椒の味もします。

剣がないですが、美味しいです。

でも、味は強くないので、ご飯のお供より、単品で酒の肴にするとよいかもしれません。

 

ちなみに、刻み葱をプラスしたところ、ひじょうに相性が良く、ブリの味が強まった気がします。

 

 

 

そして、もう一つ・・・

「氷見ブリジャーキー」です。

 

こんな感じです。

肉系のジャーキーと比べて大人しい味ですが・・・

嚙んでいくと味が出てきて美味しいですね。

でも、ブリ?・・・ブリか何なのか、よく味が分かりません。

 

 

 

でも、やっぱ鰤は新鮮なものを刺身とかでいただきたいですね・・・

富山現地に行きてぇ~。