【せ】聖母マリア(せいぼ まりあ) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

聖母マリア・・・
イエス・キリストの母。
テオトコス、聖処女、マドンナ等とも尊称される。
 
 
 
 
 
 
この間の日曜日に、旧東京音楽学校奏楽堂に行ってきました。

 

日曜日に「日曜コンサート」という30分程度のミニ・コンサートがありまして、そちらに行ってきました。

 

 
今回で、日曜コンサートは三度目です。
ちなみに、パイプオルガンの演奏の日とチェンバロの演奏の日がありますが・・・
いずれもパイプオルガンの演奏の日でした。
パイプオルガンが好きというわけではなく・・・
何も調べずに行ったら、パイプオルガンの日だったというわけです。
 
 
いつもは後ろの方で聞くことが多いのですが、今回は比較的 前の方で聞いてみました。
何となくですが、前で聞いた方が良いようなきがしました・・・何が良いのかよく分かりませんが・・・。
 
 
ちなみに、この日・・・
東京藝術大学音楽部オルガン科4年の森永ナディア真莉子さんが演奏されました。
 
演奏されたのは、J.S.バッハ/グノーの「アヴェ・マリア」、F.シューベルトの「アヴェ・マリア」、シャイデマンの「マニフィカト」第六旋法でした。
 
「アヴェ・マリア」は「こんにちは(おめでとう)、マリア」という意味らしいです。
そして「マニフィカト」はマリア賛歌らしいです。
両方とも、聖母マリアの曲のようです。
そんなこともあってか、聞き心地が良かったです。
 
そう言えば、演者の森永さんはミドルネーム(?)がありますが、ひょっとしたらクリスチャンネームなんですかね?
違うかもしれませんが・・・。