青天を衝け・・・
NHK大河ドラマ第60作。
「日本の資本主義の父」の渋沢栄一が主人公。
ここ最近の群馬への日帰り旅行の記事は、一旦置いておきまして・・・
前回の記事で、大河ドラマ「花燃ゆ」の話が出ましたので、大河ドラマ繋がりで今回は「青天を衝け」の話です。
11月3日(祝)文化の日・・・
何か文化的なところを行っておこうと思い立ちまして・・・
王子の飛鳥山に 青天を衝け 大河ドラマ館 があると耳にしてましたので、そちらへ行ってみました。

後で気がつきましたが、特別に設置されたものという訳ではなく・・・
北区飛鳥山博物館の特別展として開催されているような感じです。
そんなこともありまして、北区の郷土の歴史が展示されている常設展が同建物内にありまして、大河ドラマ館のチケットで常設展の閲覧も可能でした。
ドラマ館を入りますと、正面にこんな感じのパネルと若き渋沢栄一のパネルがありました。
メインの展示物は、こちらの奥の一室に・・・
入り口には栄一の妻・千代と・・・
徳川慶喜のパネルがお待ちしてます。
実際に撮影で使用された衣装や小道具が展示されているそうです。
栄一と千代のものや・・・
伍代友厚の衣装・・・
つい最近に放映された時の慶喜の衣装などがケースの中に設置されてました。
ケース外に設置されている衣装は・・・
おそらく来週の放送で出てくると思いますが、グラント将軍を迎える際に日本の女性陣が着てたドレスです。

こちらは、パリ万博の小道具。
ざっと、こんな感じのものが展示されていました。
なお、こんなパネルもありましたが・・・
左から、杉浦譲(志尊淳)、栄一(吉沢亮)、慶喜(草彅剛)、伍代(ディーン・フジオカ)・・・

女性のお客のためのものですよね・・・。
なお、すぐ近くに渋沢史料館というものがありますが、こちらは栄一の居宅である曖依村荘があった場所で・・・
こちらこそ渋沢栄一の資料がきちんと展示されている場所です。

ただ完全事前予約制なので、行くことはできませんでした。
まぁ、時間的に行くこともできませんでしたが・・・。
機会をみつけて、予約して行こうと思います。