蛙化現象・・・
片思い中は相手に夢中だったけれど、その相手から好意を返されると恋愛感情が冷めたり、嫌悪感を抱いてしまったり、相手が気持ち悪くなったり興味を持てなくなったりする現象。
グリム童話『蛙の王さま』が名前の由来で、童話では気持ち悪い蛙が素敵な王子様に変わります(魔法をかけられ、蛙になっていた)が、蛙化現象では逆になるとのことらしいです。
その原因としては、恋愛経験の少なさ、自己評価の低さ、理想と現実の乖離への落胆、などが挙げられる。
今朝、『ワイドナショー』を見てて、「蛙化現象」なる言葉を本日初めて知りました。
まぁ、言葉を知ったのは初めてですが、現象そのもの自体は前から知ってました。
と言いますか、自分が50歳で独身である原因の一つが、コレです。
「蛙化現象」の原因に自己評価の低さがありますが、これは合ってるかもしれません。
あとは、おそらく ただ単に自分が好きなだけなんですよね。
相手を好きになってるわけではなく、恋をしている自分が好きなだけで・・・
だから好かれる必要がなく、好かれると「ちょっと話が違う」となる次第です。
それと、上半身が好きになる人(プラトニックで好きになる)と下半身が好きになる人(性的に好きになる)が違うんですよね・・・
だからプラトニックで好きになっても、下半身が追いついてくれないんで・・・
だから、やっぱり好かれる必要がなく・・・ただ単なる風俗好きになっちゃうんですよね・・・。