【か】蛙化現象(かえるかげんしょう) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

蛙化現象・・・

片思い中は相手に夢中だったけれど、その相手から好意を返されると恋愛感情が冷めたり、嫌悪感を抱いてしまったり、相手が気持ち悪くなったり興味を持てなくなったりする現象。

グリム童話『蛙の王さま』が名前の由来で、童話では気持ち悪い蛙が素敵な王子様に変わります(魔法をかけられ、蛙になっていた)が、蛙化現象では逆になるとのことらしいです。

その原因としては、恋愛経験の少なさ、自己評価の低さ、理想と現実の乖離への落胆、などが挙げられる。

 

 

 

 

今朝、『ワイドナショー』を見てて、「蛙化現象」なる言葉を本日初めて知りました。

 

まぁ、言葉を知ったのは初めてですが、現象そのもの自体は前から知ってました。

と言いますか、自分が50歳で独身である原因の一つが、コレです。

 

 

 

「蛙化現象」の原因に自己評価の低さがありますが、これは合ってるかもしれません。

 

あとは、おそらく ただ単に自分が好きなだけなんですよね。

相手を好きになってるわけではなく、恋をしている自分が好きなだけで・・・

だから好かれる必要がなく、好かれると「ちょっと話が違う」となる次第です。

 

それと、上半身が好きになる人(プラトニックで好きになる)と下半身が好きになる人(性的に好きになる)が違うんですよね・・・

だからプラトニックで好きになっても、下半身が追いついてくれないんで・・・

だから、やっぱり好かれる必要がなく・・・ただ単なる風俗好きになっちゃうんですよね・・・。