【め】明太子(めんたいこ) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

公辞苑(ハムじえん)【第二版】

吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

明太子・・・

正確には、辛子明太子。

スケソウダラの卵巣を塩・唐辛子などで漬けこんだもの。

ふくや創業者の川原氏が戦前に釜山で食べたタラコのキムチを日本風に再現した。

「明太」は朝鮮語でスケソウダラを意味する。

 

 

 

 

今年は旅は控えて、地方物産展で地方のモノを買うことが多くなりました。

 

今回紹介するのは、九州物産展で購入したコチラ・・・

 

ごはんがとまらんらん とりそぼろ明太 です。

明太子で有名な ふくや の商品でした。

 

 

さっそくいただきます。

アップはこんな感じです。

鶏肉のそぼろと明太子が混ぜて、油漬けにしたものです。

明太子なので辛めな味かと思いきや、やや甘い感じ(・・・と言っても、甘すぎないです)です。

鶏そぼろと油で、穏やかな甘い感じなんかもしれません。

油漬けですので、鶏肉のぼそぼそ感もなく、それに明太子のプチプチ感があって、食感的にも美味しいです。

 

 

 

とりそぼろ明太単独で、ご飯を食べても美味しいのですが・・・

薬味と一緒に食べると、より美味いです!!

激旨!

 

ちなみに、薬味は・・・

スーパーで買った刻みネギなどの薬味セットと・・・

千葉で購入した「ぶっかけ海苔めし」なるものです。

コレはコレで旨いので、別な機会に紹介します。