納豆・・・
日本古来の食品で、煮た大豆に納豆菌を加え発酵させて作る発酵食品。
塩納豆、糸引き納豆があるが、一般に納豆と呼んでいるものは糸引き納豆の事。
うんちくグルメ漫画『美味しんぼ』で読んだことありますが・・・
納豆は、いきなり醤油をかけずに、まずかき混ぜて白い糸が全体に絡むようになってから数滴の醤油を加えた方が旨いとか・・・
かき混ぜる回数を増やすことによって、アミノ酸の量が多くなり、旨いとか・・・
そんなことが書いてあったような気がします。
それを読んでから、そのように試しはしましたが・・・
そこまで旨くなったような気はしないです。
自分は、納豆パックについてる上のビーニールとか、醤油タレのパック、カラシのパックをちゃっちゃと片付けたいので、かき混ぜる前にタレやカラシを入れ、その後にかき混ぜることが多いです。
そうやって食べてるから、そちらの方が自分の口には合ってるんでしょうね・・・
『美味しんぼ』風の食べ方でなくとも、十分美味しくいただいてます。
また、TV番組で聞いたことがあるのですが・・・
納豆と生卵を一緒に食べると、納豆の中の体に良い成分の吸収が悪くなり、健康を考えると勿体ない食べ方だと聞いたこともあります。
ただ、個人的には納豆と生卵のコンビネーションって最強に旨いと思ってます。
このコンビネーションを捨てて、無駄に長生きするくらいなら、旨いものを食べて短命でも良いと思ってます。
(もっとも、納豆と生卵のコンビネーションは有害ってことではなく、健康増進の要素が減るだけのようです)