年越し蕎麦・・・
大晦日の夜にそばを食べること。
細く長くという縁起の意味で食べるそうです。
切れやすい蕎麦から、旧年の苦労、不運を断ち切る意味もあるようです。
本来は大晦日の晩に食べるのが「年越し蕎麦」ですが・・・
まぁ、フライングで食べてきました。
ちょっと湯島天満宮近くを歩いていましたら、お蕎麦屋さんがあったので寄ってみました。
寺社の門前には、蕎麦などの和食系の多いですよね。
鴨蕎麦を頼んでみました。
つけ汁で食べる前に、蕎麦の味を味わってほしいとの店員さんのアドバイスで、まず黒いお塩と山葵で・・・その後に、つけ汁で食しました。
確かに、温かいつけ汁につけてしまいますと、麺が柔らかくなってしまいますし、蕎麦の風味が少なくなりますね。
蕎麦だけで食べてみると、蕎麦の弾力、風味が分かりますね。
今度から、蕎麦を食べる時には、そうします。
前回の学習の結果、まずお蕎麦だけで食べてみて、弾力と風味を味わいまして・・・
豚肉と葱と温玉・・・これは、りっぱなオツマミになるじゃないですか!