鉄道ファンで、列車に乗るのが好きな人を「乗り鉄」って言いますが・・・
いろいろな路線に乗って、駅に降りて、駅近くの飲食店で飲んでみよう!それがここの「飲み鉄」シリーズです。
一駅一飲みです。
今回の路線はJR京浜東北線です。
(ご参考:https://www.jreast.co.jp/estation/result.aspx?mode=2&rosen=24=1=%8B%9E%95l%93%8C%96k%90%FC)
ちなみに大宮~横浜間のみで展開していき、横浜~大船間は根岸線ということで扱いません。
今回の駅は蒲田駅です。
もともとは東海道本線の駅として開業したようですが・・・
京浜東北線の前身である京浜線の運行開始に伴い、東海道線の列車が停まらなくなったようです。
現在は、東急池上線、東急多摩川線と接続しています。
そんなこともあって、このシリーズの池上線編、多摩川線編で蒲田駅は登場済みでして・・・
前回のように、行った飲み屋が かぶらないように注意したいと思います。
おそらく かぶってないだろうお店・・・こちらにしました。
三州屋本店
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13017746/
蒲田駅東口すぐ近くの好立地なところにありますが、立地の割には高くない料金でお魚が食べられるお店です。
何度か来てますが、けっこう混んでて入れないこともあります。
土曜もお昼からやっていて、ランチが食べられることもあり・・・
個人的には、土曜にランチすることが多いかもしれません。
さて、今回は夜に行ったわけですが・・・
まず、鰹のたたきをオーダーしました。
行ったのが5月末で、ぎりぎり初鰹の時期だったわけです。
翌日も仕事があったので、薬味はニンニクではなく、ショウガでいただきました。
サッパリした感じで美味しく、日本酒も進みました。
初鰹でしたので、もう少し後のシーズンの方が更に美味しくなるんでしょうね。
関係ありませんが・・・
「カツオのたたき」と聞くと、何となくこんな場面を思い描いてしまいます。
次に、メニューを見ますと鮎がありましたので、塩焼きでいただくことにしました。
大衆的なお店なんですが、こういうお店で鮎が食べられるってイイですね!
ちょっと時期が早いかもしれませんが、若鮎ってことになるんでしょうね。
川魚ですが臭みがなくて美味しいですね♪
鮎は久々に食べましたが・・・美味しいですね。
ちなみに、鮎は頭や骨もろとも食べる派です。
小さな魚でも、頑なに骨を食べない人も多いですが・・・
それって身を食べ残すことが多くなるので、もったいない気がします。
最後に鮪茶漬けなるものをいただいて、〆ました。
この状態で出てきましたが・・・
個人的には、鮪の刺身が載ったご飯の上に、お茶もしくは出汁を自分でかけるタイプを予想していましたが・・・
最初から、お茶漬け状態でした。
そんなこともありまして、鮪はフレーク状・・・半生で食べたかったな・・・。
ちなみに、ここのお店は以前に冬に行きましたが、冬は一人前の魚介系鍋も置いてあり、一人鍋を食べるのに重宝してます。
<実施駅>
・・・→蒲田→・・・→品川→田町→浜松町→・・・→さいたま新都心→大宮