ちょっと前になりますが・・・
こんな日があったようです。
今回は、昨年末に実家に帰った際・・・
実家のある狭山市および隣接する市をあちらこちら散策してきました。
そのうちの一つ・・・
入間市のジョンソンタウンというところを回ってきましたので、そちらを紹介したいと思います。
ジョンソンタウン・・・
埼玉県入間市にある元米軍住居地域跡エリアです。
アメリカの郊外の街並を想わせるイメージがある街です。
ちなみに、敷地内はお店などが点在しますが、個人住宅も多くあるので、節度を持った散策が必要です!
昭和13年(1938年)、陸軍航空士官学校の将校たちのために、日本家屋が建てられたのが始まりのようです。
昭和20年(1945年)、終戦、米軍の接収により陸軍航空士官学校や飛行場がジョンソン基地となってます。
昭和29年(1954年)、1950年の朝鮮戦争勃発に伴う基地増強により、米軍属用住宅が不足し、この地にに米軍ハウス24棟建設。
昭和53年(1978年)、ジョンソン基地が米軍から日本に返還され、航空自衛隊入間基地になり、この地も米軍属が撤退し、米軍ハウスに日本人が住み始めてます。
その後に荒廃したようですが、復興活動し、現在のようなオシャレな街になったようです。
上でも書きましたが・・・
個人住宅も並ぶので、撮影してOKなところとNGなところがありまして・・・
たぶん大丈夫であろうところを撮影してると思いますが・・・
何かありましたら、ご指摘ください。
こんな街並みのエリアがあるわけです。
ちなみに、このような街並みのところですから・・・
こういったものを食してきました。
その反面、こんなものも・・・
まぁ、近くの川越市がお芋で有名ですし・・・
飲み物は、狭山茶の紅茶でして・・・狭山茶って入間市の名産でもあるんですよね。
これは、これで有りです。
ちなみに、表題にある「伊利麻(いりま)」は「入間」のことです。