Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)・・・
① Queenの曲。1975年10月31日発表。フレディ・マーキュリー作詞・作曲。
② フレディ・マーキュリーの伝記映画。20世紀フォックス配給で、日本では2018年11月9日より公開。
③ 「ジョジョの奇妙な冒険」第6部の「ストーン・オーシャン」に出てくるウンガロのスタンド。全ての絵画のキャラクターをこの世に実在化するスタンド能力で、そのキャラが好きな人間はそれを目撃したら魂を引きずり込まれ、魂はキャラと同じストーリーの結末をたどることになる。・・・ややこしい能力。
もちろん この時期なので、②の映画のことです。
遅ればせながら、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。
この映画は前評判も良く、TVなどでもよく取り上げられていて、かなりハードルを上げて見に行ってしまい・・・
良い作品であったのですが、期待しすぎた分・・・ちょっとだけ物足りなさを感じてしまった次第です。
でも、Queenは音楽的に好きで、その楽曲がたくさん散りばめられていたので、楽しめて見ることができました。
最後のライブ・エイドのシーンの、フレディ・マーキュリー役の役者さんの鬼気迫る白熱した演技はなかなかだったと思います。
ちょっと、うるっと来てしまいました。
ちなみに、Queen自体を知ったのは、フレディ・マーキュリーが死んだというニュースを聞いて、初めて知り・・・
その死後に発売されたQueenの抱き合わせアルバム「Greatest Hits Ⅰ&Ⅱ」を買って、好きになったものですから・・・
リアルタイムで聞いてたわけではありません。
そういった意味では、ライブ・エイド自体も知りませんでしたので・・・
検索してみますと・・・
ありました!
https://www.youtube.com/watch?v=A22oy8dFjqc
映画の中では、フレディは鬼気迫るような表情で歌っていましたが・・・
実際のライブは、鬼気迫るような表情にも見えつつ、何か仏を思わせるような清んだ表情にも見え・・・
実際のフレディの心中はどうだったのでしょうか?
しかし、このライブ映像のフレディはカッチョイイですね。
タンクトップのヒゲオヤジなのに、カッチョイイ・・・
このライブではないですが、タイツ姿でも妙なカッチョ良さを感じることもあり・・・
不思議です。