東京藝術大学・・・
日本唯一の国立総合芸術大学として、創設以来、世界水準の教育研究活動を展開し、数多の傑出した芸術家を育成・輩出するとともに、国内外における広範且つ多様な芸術活動や社会実践等を通じて、日本の芸術文化の継承・発展に寄与しています。
(学長のコメントのパクリです)
本日、そんな東京藝術大学に行って参りました。
このような展覧会をやっています。
宮廻正明 展 行間のよみ
(2018/1/4~1/17:東京藝術大学大学美術館)
https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2017/miyasako/miyasako_ja.htm
梅原幸雄 退任展
(2018/1/6~1/18:東京藝術大学大学美術館 陳列館)
https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2017/umehara/umehara_ja.htm
共に、入場無料で見れます。
宮廻正明さんは、東京藝術大学 大学院美術研究科 文化財保存学専攻教授、社会連携センター長研究代表者とのことです。
その作品を見ててですが、旋律と言うかリズムと言うか・・・なんかそのようなものを感じました。
本日は、ご本人が作品の説明をされてたみたいですが、そちらに間に合いませんでした。
梅原幸雄さんは、東京藝術大学 美術学部日本画研究室教授でしたが、ご退任のようです。
女性をモチーフにした多かったですが、美しい女性の絵が多く、在る意味 美人画なのかなぁ・・・個人的にものすごく好きな絵です。
女性だけでなく、自然をモチーフにした絵も良かったです。
無料で、これだけの良いものが見れるって、本当に幸せですよ。
期間が短いですが、ぜひ行っておいて損はないと思います。