一駅一飲みの「飲み鉄」シリーズです。
いろいろな路線のいろいろな駅に降りて、その近くの飲み屋で飲んでおります。
昨年の10月以降久々です。
東急大井町線を制覇して、次はどこの路線にするか考えましたが・・・
今回は、西武新宿線の駅を制覇して行くことにしました。
実家の最寄り駅が この沿線上でしたので、子供のころから よく使っている路線なので、ここにしてみました。
(西武線ご参考:http://www.seibu-group.co.jp/railways/railway/rosen/)
今回は、本川越駅で降り、その近辺で飲んでみました。
私が高校の頃に、学校に通うのに 最寄駅から ここの駅まで移動し、ここの駅の近くから学校のスクールバスで通ってたのを思い出します。
その頃と、だいぶ変わりましたね・・・。
当時に比べ、観光客の数が断然増えてますね。
そう言えば、このシリーズで埼玉の駅は初ですね。
そんなシリーズ埼玉初の飲み処は、こちらです。
小江戸 蔵里 まかない処 大正蔵 八州亭
http://www.machikawa.co.jp/taisho/
https://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11026123/
小江戸 蔵里は、鏡山酒造の建物を改修して、川越市の特産などを販売したりしてるところです。
お土産を売ってるところもあれば、飲食を提供してるとこもあり・・・
まかない処 大正蔵 八州亭は、飲食を提供してるところです。
季節限定の純米吟醸の新種搾りたてを飲みました。
香りがよかったです。
とりあえず、ツマミに魚介類の山葵漬けです。
こちらは酒粕を使ってますが、鏡山のお酒の酒粕なんですよね。
旨いし、酒粕使った料理で日本酒飲むのって、イイですね!
川越と言えばサツマイモが有名なので、紅芋御膳と言うのを頼んでみました。
芋コロッケ、クリームチーズの芋白和え、肉汁うどん、茶わん蒸し、ほか小鉢や香の物などの品ぞろえです。
こういうのは、おかずをツマミにして、最後にご飯・汁物・香の物で〆るのが個人的なパターンです。
また、クリームチーズの芋白和えは、ほぼデザートチーズみたいな感じでした。
でも、日本酒と甘いものって相性悪くないからOKです。
武州(武蔵国;東京+埼玉+神奈川の一部)は結構うどんを食べる文化があったりします。
そして、この肉汁うどんも結構ツマミになるんですよね。
個人的には、しょっぱい麺類はお酒のツマミの対象です。
〆に、ご飯と香の物と肉汁うどんの余った汁で終わりにしました。
ちなみに、本川越駅の近くに、川越駅(JR、東武)と川越市駅(東武)がありますが、この辺のエリアは攻め甲斐があります。
また、川越で飲みたいな・・・。
<実施駅>
・・・→本川越