【ひ】姫路城(ひめじじょう);播州弾丸旅行(2) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

この土日で、播州明石・姫路に行ってきました。

まぁ、最近 関西地区の宿がとりにくいのですが、明石に宿がとれまして・・・
明石+αの観光ってことで、姫路に行ってきました。



初日は姫路城に行ってきました。





実は、姫路城は2013年7月に行ったばかりなんですが・・・
その当時は、こんな状態でして・・・





天守閣が修理中でした。

(まぁ、あえて その修理現場を見に行ったにですが・・・。)

http://ameblo.jp/numach-team/entry-11576471333.html



そして、今年で保存修理が終了しまして、終了後の雄姿を今回見に行ったわけです。


姫路城と言えば、別名 白鷺城と呼ばれるくらい白いお城でして・・・
漆喰壁が特徴的です。
また、屋根瓦の継ぎ目にも特殊な漆喰を塗り込んでるそうです。



見ての通り修理したばかりの大天守は、お隣の小天守と比べて本当に白いですよね。
でも、この白い姿も2年程度らしく・・・
ススなどで汚れて行き、現在の小天守のような見た目になってしまうそうです。

そういうこともありまして、姫路城を早いうちに見ておきたかったわけです。



さて、前回見れなかった大天守の内部も見てきました。








現存天守だけあって、本当の城の内部の構造を見れるのは嬉しいですよね。
鎧とか武具とかの博物館的な展示ばっかりで、コンクリート造りになってるような天守閣では味わえない贅沢さです。

ただ・・・



観光客多すぎ・・・
最上階はギューギューでした。


ススで外壁がくすんだら、観光客の数も減るかな?
ちょっと、落ち着いて見てみたいので、白くなくなったら再度来ようかな・・・。