ここは「制覇の道」という勝手な意味で使わせていただきます。
天皇陵をできるだけ行ってみようかと思ってます。
と言っても、近畿に多いからそんなに頻回に行けないと思いますが・・・
ちなみに、「覇道」シリーズになってますが・・・
皇室の場合、古代の天皇の時代には「覇者」もいらっしゃったかもしれませんが、ある時代からは「王道」の象徴のような存在だったかと思いますので、天皇陵編はこんなタイトルにした次第です。
まずは、過去にここのブログの記事に掲載されたところを第1回・第2回で紹介しましたが・・・このブログを開始する前に行ったことのある天皇陵およびそちらに準じたものを今回は紹介します。
だいぶ前に行ったものもありますので、古いタイプのガラ携で撮った画像もあり、画質や画像の大きさがまちまちになるかと思います・・・。
(* 天皇の御名の後の数字は第何代目の天皇かを表してます)
神武天皇(1)の畝傍山東北陵

(奈良県橿原市)
開化天皇(9)の春日率川坂上陵

(奈良県奈良市)
垂仁天皇(11)の菅原伏見東陵

(奈良県奈良市)
成務天皇(13)の狭城盾列池後陵

(奈良県奈良市)
神功皇后の狭城楯列池上陵
(神功皇后は、仲哀天皇(14)の皇后)

(奈良県奈良市)
仁徳天皇(16)の百舌鳥耳原中陵

(大阪府堺市)
履中天皇(17)の百舌鳥耳原南陵

(大阪府堺市)
反正天皇(18)の百舌鳥耳原北陵

(大阪府堺市)
欽明天皇(29)の檜隈坂合陵

(奈良県明日香村)
吉備姫王墓
(吉備姫王は、皇極天皇(35)=斉明天皇(37)と孝徳天皇(36)の母)
猿石で有名なお墓です

(奈良県明日香村)
ブログ開始前に行ったところは、もう少しあるのですが・・・
ちょっと記事が長くなりましたので、ここで一度閉めます。
次回に続く・・・。
<訪問実施した天皇陵>
神武(1)、開化(9)、垂仁(11)、成務(13)、仁徳(16)、履中(17)、反正(18)、欽明(29)、桓武(50)、二条(78)、仲恭(85)、後堀河(86)、四条(87)、後水尾(108)、明正(109)、後光明(110)、後西(111)、霊元(112)、東山(113)、中御門(114)、桜町(115)、桃園(116)、後桜町(117)、後桃園(118)、光格(119)、仁孝(120)、孝明(121)、明治(122)、大正(123)、昭和(124)