【な】長岡(ながおか);長岡プチ旅行(1) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

公辞苑(ハムじえん)【第二版】

吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

この土日に、新潟県の長岡市に行ってきました。



今年は、東京で あまりを桜を見てなかったので・・・

今、ちょうど桜のよさそうな地区と言うことで、長岡に行ってきました。


もちろん、桜以外に観光目的ほか いろいろな目的も兼ねてますけどね・・・。




と言うことで、観光諸々もしてますが・・・

まずは、桜のことだけアップします。



土曜に、長岡駅に着いて、観光案内所に行って情報を聞いてみますと・・・

「駅の裏は、現在 満開です」との情報を得まして、行ってみました。









なるほど、イイ感じな咲き具合でした!

でも、残念ながら、この日は雨でした。


ちなみに、ここは福島江と呼ばれる用水路で、江戸時代に作られた水路です。

桜が多く植えられたのは、大正の頃のようです。




日曜は、もう一つの桜の名所である悠久山に行ってきました。

長岡藩の3代目 牧野忠辰がこの地を愛し、杉や桜を植えたそうです。



山の上のせいか、こちらは一部の桜が咲いてましたが、半分以上はツボミの状態。

ここなんか咲いてたら、絶景なんだろうな・・・。


それもそのはず、まだ溶けきってない雪なんかもありまして・・・

ちょっと寒いんでしょうね。



ちなみに、お城の形をしてますが、資料館でして・・・

ここに天守閣のあった事実はありません。



小動物園もありまして・・・

猿と一緒に桜を見る風景なんて、面白いかも・・・。




結局、これだと、なんとなく不十分だったので・・・

日曜も、また福島江へ。







やっぱ、晴れてて満開の桜が見てて、気持ちいいですね。