あ!そうそう・・・
ちょっと前に、秋葉原駅の自由通路の一角に展示されてたフィギアの紹介の話をしてましたが・・・
その話に再び戻ります。
おそらく、自分が見た時のものは、現在展示されておらず・・・
違うものが展示されてるとは思いますが・・・。
今回と・・・あともう一回、この話をするかと思います。
今回は、「機甲戦記ドラグナー」のフィギアです。
「ガンダム」の再放送大ブレイク後に、テレ朝系の土曜5:30は・・・
冨野作品の「ザブングル」、「ダンバイン」、「エルガイム」、「Ζガンダム」、「ガンダムΖΖ」と放送され、リアルロボット・シリーズが続きます。
しかし、「ΖΖ」で一旦、冨野監督の作品は終わりを迎えますが・・・
リアルロボット・シリーズは引き続き、その引き継がれた作品が。この「ドラグナー」になります。
まぁ、同じくサンライズの作品であり・・・
スポンサーもバンダイですし・・・
「銀河漂流バイファム」の監督の作品であり・・・
メカニックが大河原氏と言うこともありまして・・・
当時、特に問題視もせずに、この作品を見てました。
ちなみに、ガンダム・シリーズと似てることが多く・・・
・主役側メカが三台・・・
・その一台がオールマイティ機・・・
・その一台が中長距離支援機・・・
・残る一台は、ちょっとクセモノ機・・・
・民間人がいきなり主役機を乗ることに・・・
・主役の属する軍で、途中で量産機が開発される・・・
・敵のライバルは、エース・・・
・それ以外にアクの強い敵が続々・・・
・サイコミュ的なシステムが出てくる・・・
・サイコミュ的なものを搭載した兵器は巨大・・・
・鮎川麻弥が主題歌を歌ってる(Ζ前期の主題歌を歌ってる人)
しかし、人気はイマイチだ多様でして・・・
この時間帯のロボットアニメは、「ドラグナー」で終焉してしまうのでした・・・。
けっこうメカニックとか好きだったんだけどな・・・。