金刀比羅宮と言っても、四国の香川の こんぴらさん ではありません。
この間、仕事で東京の虎ノ門まで行ってきました。
すると、ビルの合間に神社が・・・
金刀比羅宮と言う神社でした。
1660年に丸亀藩主の京極高和が四国讃岐の金刀比羅宮から、江戸の三田の藩邸に勧請したのが始まりだそうです。
禁酒に効験あるとされる 縁日で売られてる小さな樽にお酒を詰めて流せば、讃岐の こんぴらさま まで流れ着き、願いがかなうといわれてたそうです。
ちなみに、この画像の右側あたりに喫煙所があるんですよね。
周りはオフィスビルばかりで、ビル内でタバコの吸えない喫煙者たちがたむろしてるようです。
禁酒だけなく、禁煙の効験も持った方が良いような・・・。