


香林寺(コウリンジ)脇に出ました。

香林寺は(後)北条氏の庇護を受けた寺で 屋根などあちこちに(北条氏の家紋である)「三つ鱗」紋がついています。(北条二代-氏綱の妻-養珠院が開基という説もあります。)


ブロック塀が途切れると フェンスの内側に彼岸花が見えました。

境内にも咲いていたかな?
お寺の150m程南に 小田原用水の流れ_。

(↑↓角地に建つのは 照明専門店 Nordisk Lysさん。気おくれしてまだ入った事がありません_)

↑この日は さらさらと と言った感じの水量でした。
↓旧東海道の筋まで出ました。
板橋地蔵堂前の趣ある建屋は 以前はお蕎麦屋さんだったと聞きます。

↓左手前 緩いスロープの先に橋が架かっています。下を流れているのが小田原用水。/高低差 をお感じ下さい(?)。

↓道の上に箱根登山鉄道の桁橋が(チラっと)見えてきました。

↓左側に現れる石段。

↓右手の石垣の上_斑入りのアオキの根方にピンクの花が見えました。

↑バンマツリかなと思いましたが グーグルレンズ先生が「ニチニチソウ」と教えてくれるので ニチニチソウ^^;)。(確かによく見ると葉の形が違いますね?)
↓石段下に小さな石橋。

↓渡った先に 柱状の石が立てられていましたが、石碑なのか ただのポールなのか・・・わかりませんでした。。。

↓小橋の上から小田原用水 川上側を見たところ。

その先に 又小橋。

橋の上から川上方向を見たところ。 用水路の上にに架かるのは登山鉄道の鉄橋です。



↑暗渠(国道一号線部分)の先が明るい。(あの先に、今渡った二本の用水路の分水ポイントがある_ハズ(多分))
↓鉄橋を見上げる。

↓鉄橋を潜って 用水路を振り返ったところ。

↓あ、ロマンスカーが来た。(本当はメタリックな水色の車体なんですがー 光って白く写ってます。)

↑先頭車両。

↑後尾車両。
一号線を早川側へ渡った所。 多分この辺に二つの用水路の分岐点があるのですがー・・・

↑この時は 明確に「ここだ」というポイントが撮れませんでした。残念。
いつか 又 改めて~^^;)
<参考までに/2011年の旧ブログの”小田原用水の取水口”>