





↓旧町名標「千度小路/せんどこうじ」。


↑「小田原北条氏時代、この町は漁村であったため、船方村と呼ばれたといわれている。江戸時代においても城下の漁業、廻船業、漁商の拠点であった。なお、明治以降昭和四十三年までここに魚市場があった。」(町名の由来が書かれていませんが_ 地元では「船頭/センドウ」が訛って「せんど」になった~ と言われています。/尚 文字として最初に「千度小路」の名前が確認できるのは1654年、だそうです。)
鱗吉(ウロコキ)さんの店先、涼しそう~。

(冬は「足湯」で暖まれるお店ですが、夏は「足水」で涼める~ んですね^^)

視覚的にも いい~。





魚河岸の神輿蔵のある辻を 「なりわい交流館」の方へ(北へ)上がります。

↓少し前までパン屋「麦藁」さんだった所。

↑~と書くと パン屋さんが無くなったみたいですが、
↓パン屋さんは店名を「LEO」に、そして場所を 南の蔵から 北の「主屋」に移して営業なさってます。(+作り手さんは お母さん から 娘さん夫婦に代わっています_)

人気のお店で なかなか入れないのだけど あら 今日はお客さんがいない_ ~ と思ったら、パンは「売り切れ」でした・・・。
が、ケースに洋菓子がありました。


_という訳で、「桃のショートケーキ」と「プリン」(どちらも「平飼卵」が使われているそうです)を頂きました。
(↓以下は 家に帰ってから撮った絵)


↑飾り気 はないけれど、
素材の良さが感じられる「真面目」でおいしいお菓子達でした。(孫達が来たら食べさせたいな^^)/ おしまい。