えー? 10日の風で お城の松がぽっきり折れてたの?
お堀端はほぼ毎日歩いてるのに 気づきませんでしたーっ
でも そうと知ってから眺めれば
「なぜ これに気づかない?」と思われる 木に残る傷跡。
↓馬出門の外から眺めたところ

↓近寄ってみると・・・
囲いが作られてましたー

↓住吉橋の上から 折れた木を眺めたところ・・・
(あまり 目立たない???)

ついでなので?
銅門(あかがねもん)を通ってみることに。
__と ここで お堀の水の水位が下がっていることに気づきました。

↓住吉橋の下に排水口があったのね。今日気づきました。。。

曲輪(くるわ)に入ると・・・

↓あらー 壁が一部はがれてます。
下には人が近寄らないように ロープが張られていました。
(これも先日の風のせいでしょうか?)

↓銅門。銅板が明るく輝いてて なるほど「あかがねもん」!ですね。
(なんだか今日は特別綺麗に見えました。時間によるのかしら?
それとも最近ポリッシャーで磨かれたのかなー?)

帰りは学橋(まなびばし)を渡ってお堀端に出ました。

↑ああ、 水位が下げられてたのは お祭りの準備のためだったんですね?
「小田原ちょうちん夏まつり」は 今月の25・26両日。
お堀端には今年も子供達が作った提灯が沢山飾られるのでしょうー。
んー 楽しみですー^^)
・・・今日のお城周辺でした。