金時山散策2 (金時山へ登る) | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

では 改めて__金時山へ!

バス通りにある「金時山ハイキングコース」の
 案内板のところから 山へ(向かって右側へ)上がっていきます。

↑しばらく山荘の間を歩いて・・・

↑ここから「登山道」が始まります。

↑(地図の「現在地」を見て) え?何?
 矢倉沢峠までの道のりの すでに半分来ちゃったって?

↑道も緩やか。これは ラクラク散策気分で金時山へ上がれそう
 (と思った・・・)

↑ここが矢倉沢峠らしい。
 金時山へ上がる道は左 

↑笹に囲まれた道をゆるゆる登ります

↑矢倉沢峠を振り返ると
明神ケ岳への道が笹の原の中をうねりながらゆくのが見えました。
向こうからこちら(金時山へ上がる道)を見ても 同じような光景なのかな?

↓南側を見ると 仙石の町の向こうに
 箱根の内輪山 「神山(箱根で一番高い山)」が見えます。
 その手前の煙の立ち上ってるあたりが「大涌谷」
 画面右の茶色い草原が仙石高原の「ススキの原」です。
 
↓もう少し上ると チラと芦ノ湖が見えるようになります
 
↓ちょっとズーム
 

登山道はだんだん険しくなっていきます
 
道脇にロープが張られるようになり
 
ロープがチェーンになり・・・

横を見ると「断崖絶壁!」
(ってこれはカメラが傾いてますね・・・)


ついに登山道が
「これはハイキング・コースじゃないよー」な感じになった頃・・・

上の方から くつろいだ話し声が聞こえてくる。
きっとあそこが頂上だ!

ぽん と開けた視界__

近代的な山小屋があって ベンチとテーブルがあって・・・
はずかしくてバンザイなんて テンション高い事できない
「日常~」な感じの山頂^^;

あらー雲が出てきたよ

内輪山の神山周辺はガスの中・・・


山頂から見る仙石はのどかで なんだか『指輪物語』のホビット庄のよう


外輪山の連なり


その向こうには どどんと富士山が・・・見えません
マタモ富士山が拝めなかった「毎度」なnumabeです。


でも、とにかくそういう訳で ここが
「天下の秀峰 金時山」でございます。 (つづく)