小田原の新しいマンホールの蓋 | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

昨日 1月27日(日)、
小田原は板橋に新しいマンホールの蓋が三枚設置されました。
市のHP
小田原市とホテル椿山荘東京が包括連携協定を締結したそうで これはその事業の一環、とか。
山縣有朋ゆかりの庭園にちなんだデザインマンホールを設置します!」(←プレス向けの「事業名称」)~ということで
蓋には(板橋の)「古稀庵」「皆春荘」そして (東京の)「椿山荘」が描かれています。(一枚に一か所のイラスト) 
位置図はこちら⇒*(PDF)

で早速亭主が見に行ったんですねー。(私は受診の日でしたーーー)
絵をもらったので 貼ります。

↓あ これは、箱根登山鉄道の 箱根板橋駅から 国道一号線を北に渡ったところ、ですね? 

描かれているのは「皆春荘」。


ん? これはどこでしょうね?

向きを変えて撮ってますが・・・ わからないや。

↑あ、「ヘアーサロンONO」の前だ!
↓描かれているのは「古希庵」。


三枚目は 松永記念館の前に設置されたようです。



↓描かれているのは「ホテル椿山荘・東京」。


<おまけ>
松永記念館の白梅。


↑良い感じ に咲いているように思えますが スタッフさんによると「例年よりちょっと遅いですねー」との事だった、そうです。

この後亭主は 香林寺の前からー

「竹の小径」の方へ抜け、古希庵を目指しております。


あら、竹林の先の木々が短く切られてますね。

(確かにこの辺りの木々、鬱蒼として道を暗くしてました。これは 芯どめして「低い木」として残そうとしてる、のかな?)

古希庵の門の前まで来ました_。

あら、門は今 葺き替え工事の最中 ですか。(公開はいつ?)


坂を少し上がるとー
↓旅館山月(旧大倉男爵別邸)の下でも 工事が行われていました。


(↑竹林を切り開いてるのかしら?)

山月も修復されると良いのになー。


(↑できたら料亭に復活してもらいたい・・・)

又行くと 皆春荘の門の前に出ます。


ここも2月の末まで休館・・・。


折角観光客にアピるための新しいマンホールの蓋が設置されたところだのに、春まで ちょっと寂しい 板橋エリア、です。
_いや 逆にいうと 春の観光シーズンまでには「古希庵」「皆春荘」の修復が終わっている という算段、なのでしょう・・・ね?


修復なったら 改めて訪ねたく思います^^)