ARUYO ODAWARAの「Perte」さんでランチ | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

今年4月からアルヨ・オダワラ1Fに入っていた「Perte」さん。昼の営業が少なく これまで利用した事がなかったのですが、運良く 私達の都合のつく日に ランチの予約ができましたー。

(↑アルヨ・オダワラ1F自体は カフェシュシュさんのモーニングやランチで 我々にはお馴染み の場所~)

(↑入口はすでに お正月の雰囲気に。)
↓カウンターには ワインがずらり。

(酒飲みさん、は この時点で「気持ち 上がるー」らしかったです^^; ↓思わず近寄って写真撮らせてもらってましたよ)

↓この日(28日)のメニューは 「肉(鴨)のコース」一本でした。


↓さて 飲み物は何に?

↓私は(おとなしく?)リモンチェッロのソーダ割、 亭主はブルゴーニュの白(Bourgogne Chardonnay - Philippe Bouzereau)を頂きました。

↓前菜盛り合わせ。

(↑左から/ カリフラワーのフリット、やまゆりポークのソーセージ、大山鶏のレバーペースト(←旨し!)を塗ったカナッペ、赤かぶのビネガーソースがけ(カレー風味?のソースも美味しかったな~)、コーンドビーフ入り(かな?)ポテサラ、桜海老のオムレツ、蛸とセロリのマリネ、寒ブリのカルパッチョ。真ん中に苺。)

続いてのズッパは リゾットかパスタか「選べる二種」だったので、「両方 一つずつ」とお願いしました。

↓こちらは「タラバガニとホウレンソウのリゾット」。(あっさり おいしい系)

↑亭主がプロヴァンスの白
(Vaucluse Blanc -Combe Au Mas)をつけてます。

↓もう一皿の「白トリュフオイルのカルボナーラ」。麺は、フレンチ系平打ち麺_ヌイユ。

(↑雲丹でも足してるのかな と思う程 濃厚~ で美味しかった♪)

↓メインの「鴨のロースト ザクロソース」。(皮がぱりぱりで香ばしく 中はしーっとりジューシー。ボリューム満点の「御馳走」でしたよー)

↑亭主はワインをサヴォアの赤("Le Coeur en Goguette"  Chapareillan-Les 13 Lunes(←13の月))に。(私も一口貰いましたが フルーティーで 鴨とよく合っていましたよ^^。ちょっと「覚えておこう」なワインでした。)

デザートは「苺とピスタチオのカタラーナ」。 紅茶と頂きました。

「大満足!」な ランチ、でした。

ご馳走様。