日光湯波巻き 全 - ZEN | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

日光での夜ご飯はー
宿の近くの「全 - ZEN」というお店で頂きました。


(↑ロゴ的には「全」の下に「艸(クサ/ソウ)」がありますが 漢字としては読まないみたいですね?)

「こんにちはー」


店内。

↑通り側。
↓奥の窓から見えるのは 崖?

ちょっと不思議な造りです。


お料理はお願いしてあるので 飲み物を選びましょう。(湯波づくし~ でございます / 尚こちらでは「湯葉」ではなく「湯波」の字が使われていたので この頁では「湯波」で参りますー)


折角日光に来たのだから~
と 亭主が選んだのは地元の「鳳凰美田 ~日光~」。(私も一口もらいましたが フルーティーでおいしいお酒でしたよ)



まず出されたのは「さしみ湯波と生雲丹」。(右上は 私の「梅酒のソーダ割」)

↑当然 の美味しさ!
↓地元のハーブ+野菜と 魚(鰆)。

↓続いて「湯波しゃぶ」。

え? どうやって食べるの?

↓こうやって 食べまーす。(たしか「真鯛の出汁」って説明されたように思います。すごく美味しかった。)

↓焼き物。

↑ローストポークの上には ふきみそ。京都産の焼き筍も添えて。(下には「はくさいナ」)
↓和牛と山葵の「湯波巻」。+赤だし。


(↑湯波で巻いたお寿司があったとは! / でこれ美味しい上「食べやすい」んです。牛肉の旨味も邪魔しないし 湯波巻 なかなかイイネ でした。)

上がりのお抹茶は お姉さんが席で立ててくれました。

「お菓子と一緒にどうぞ」
出された器の蓋を取るとー

白玉入りの「生湯波ぜんざい」でした。

(↑更に羊羹と 小さな求肥飴のようなお菓子も。)

「おいしかったですー
 御馳走様でした^^)」


<+>
てくてく...
坂を上がってきたところ。

ただいま、金谷ホテル、

「今日もよく歩いたよ」


_おしまい。