不老不死(フロウフシ)温泉 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

円覚寺から 海沿いの道を数キロ走ると 不老不死温泉です。

↓ん んー? 「←本館 新館→」ですってよ?

えーっと私達は 泊まり、だから「新館」の方 ね?

(でもなんとなく「本館」の方が 味わい深そうじゃありません? 気になりました^^;)

ともかく、ここが新館入口。


入口 開けたところ。

からん としたロビー。

フロントで受付をして部屋へ。

窓からはこのエリア一帯でよく見られる フラットな岩場がよく見えました。





とりあえず 部屋に用意されているお茶とお菓子を頂いて~

(↑あ 失敗。お湯だと思ったポットの中身は冷水でしたー・・・)

さっ、 お風呂へGo!です。





ところが!...
通ってきた廊下やロビーの感じから「お客さんは少な目」と思ったのに なんとっ 有名な海辺の露天風呂には 人が一杯だったのです。。。


(↑あそこが露天風呂。/私達が行った時は 右が女風呂、左が混浴、となっていました。)

(女湯が一杯なので 「混浴」の方へ向かう女性もいた位~。ですが 亭主によると「混浴も一杯だった...」そうですー。)
「又後にしよう」 と思って一度部屋に帰ったアタクシですが 露天風呂の営業時間は思いのほかに短く この日は入り損ね 翌日は雨で ー 結局入れませんでしたー^^;))) でも とりあえず 露天風呂の湯舟の外から、ではありますが すぐそこに海 は見る事ができました。 (+脳内で「夕日を見ながら~」の入浴シーンを想像~)


さ、ご飯ごはん!
で、これが もう おいしくて おいしくて!


私達的には 食べ放題系では今までで最高だった函館の某ホテルをしのぐかも!?というレベルでしたねー。








(↓松前漬け イカの塩辛 いくら(マスコ?) かけほうだい)

↑この いくら(←小粒だったのでマスコだと思いますが 十分美味しい)が最強だったんです。ご飯に好みの刺身をどんどん載せて これを添えたらも~♡

(↑自動でお茶碗にご飯がよそえる機械。/ 正直機械によそわれたご飯は無駄に「ほふほふ」して風味的には微妙なのだけど 衛生的だし 速いし 簡単なので 「細かい事はイインダヨ」です^^)

↑何杯お代わりしたかしら~。

大満足^^)

↓朝になっても まだ お腹が一杯だったくらい_。

(↑軽めに と、私は おかゆ を頂きました。)
(↓亭主は 朝から元気にご飯とお刺身を食べてましたが・・・)


御馳走様。

お世話になりました。



さて この後は 十二湖へ行ってみたのですが・・・ / つづく