「ねぶたの家 ワ・ラッセ」 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

では 入ってみましょう、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。


勝手に 館内はお祭り騒ぎ みたいな体験型の空間かと思ってましたが (絵的にはハッチャケてますけど) 意外にも(?) じっくりねぶたを 歴史ある伝統芸術 として 学び鑑賞する場-ミュージアム、 でした。


















時にねぶたは 進化していたんですねー

↓これは1950年代の「竹のねぶた」だそう。



現代のものは ワイヤーフレームが使われ より立体的な表現ができるように。


(↑なるほどー)

いやー 「堪能」いたしました。

(ってやはりいつか 本物の「祭の夜」を体験したいものですー / 体力のあるうち、に^^;

出た、ところ。

建屋外観撮り忘れたので ストリートビューから貰いました。↓

(↑なるほど、駅側から来ると 「さあ いらっしゃい」という感じに縄暖簾が開いている~ んですね?)


この後は 青森駅から「青い森鉄道」で浅虫温泉へ向かいましたー。

(↑青森駅東口の表側には「&LOVINA(アンドラビナ)」という商業ビルが出来ていました。この日はオープン前日で利用できませんでしたが 「変わったなあー 青森駅~」でした。)

(↑「JR東日本」と「青い森鉄道」の改札は 一緒。と 実はここに(目に見えない)落とし穴が・・・?)

つづく


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<おまけ>
青森駅周辺の街なかで見かけた あれこれ。


↑ザゼンソウかな?と思ったのだけど 近づいて肉穂花序に相当する部分をよっく見たら「唇」がついてて たまげました。

子珍七八 かと思ったら「七子八珍」でした。


あちこちに さりげなく「ねぶた」の意匠。



ミッドライフクリニックのキャラクターの女の子、数えきれない程見ました。




(↑アフロドレッドのナースって 斬新!何ってお名前でしょう?)

こんな子もいました。


そっか 遮光器土偶って青森で出土したんだっけ。

高齢者や足の弱い人に「優しくない電話BOX」がありました。って 雪の多いエリアではこれが普通?