青森の「青い海公園」 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

善知鳥(ウトウ)神社へのお参りに続いては 青森駅の東に建つ 「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を訪ねる事に。


少し遠回りになりますが 海辺を歩きます。
(↓途中の光景)

(↑一念寺前から北を向いたところ_ 正面の三角形の建物は「青森県観光物産館アスパム」。13階の展望台からの眺めは 素晴らしい! ~そうなのですが、時間がないので 素通り。


アスパムを超えると海が見えてきました。/ 因みにここは「青い海公園」だそうです。



振り返って見たアスパム。


ユニークなこの形は もしかしてすぐ横に架かる斜張橋「青森ベイブリッジ」との調和を考えて?


向こう岸に見える船は「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」。


♪上野発の夜行列車降りた~・・・
人は ここから「連絡船」に乗った、んだねー。

デッキ調の遊歩道を歩きます。

↓不思議なオブジェがありました。


足に赤い紐が結ばれています。狛犬の「足止め祈願(家出人の足を止める)」のようなものかしらと思ったらー 全然違ってー

これはかつて青函連絡船で結ばれていた青森市と函館市の「ツインシティ提携20周年記念」に制作されたモニュメントで、モデルは少年時代の太宰治と弟の礼治との事。 / 又 二人の足の赤い紐は「(運命の女性と結ばれる)赤い絲」だったのでしたー。


(↑え~っ 青森中学の生徒だった太宰が 弟と「赤い絲」について語り合った、って? 太宰さんてば オマセサンですね。/ しかし 運命の赤い糸が 右足の小指 に結ばれているものだったとは 知らなかったなあー。)

その先にはこんなオブジェが。

ちょっと六本木の蜘蛛「ママン」に似てるような~。と思いましたが やっぱり又全然違いました。

「奏する樹々」ですって。


今度は 舵輪があった。

実際に舵輪として使われていたものでしょうか?


正面にー 防波堤の先に設置される「白灯台」が見えました。


_という事は 左の方のどこかに 赤灯台 もあったのでしょう。

デッキ調の遊歩道はその先で「ラブリッジ」という橋に繋がっていました。

時間が有れば 橋を渡り その先に係留されている八甲田に乗る事もできたのですがー・・・





今回は残念ながら_。


さて、着きました。この砂浜の際に建つのが 目指していた「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。


不思議な建物。全景が わからない_。

そして 入口がどこなのかも わからない・・・。
↓あ、ここ みたい。

で では _ 入ってみますー。


つづく