伊香保温泉 河鹿橋紅葉ライトアップ | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

夕食の後、散歩がてら 紅葉の名所と聞く河鹿橋(カジカバシ)へ行ってみました。

(↑「福一」の千樹棟19Fから 石段街へ出るところ_)
(↓夜の石段街。)

(↓蔵造の薬師堂の先から 山へ向かいます。)

(↓「露天風呂」への案内板がありました。/ 伊香保露天風呂は河鹿橋の更に先にある入浴施設。手前の河鹿橋の方が有名だと思うのですが 河鹿橋への案内板は見なかったようなー・・・)

・・・人通り少なく 心細くなって参りました・・・。

お、先の谷が明るくなってます。

あそこが河鹿橋のよう。

お・お~




















さて 見ても見ても見飽きない紅葉の中に・・・



バン、と大きな看板があったので 「この紅葉の名所の説明?」かと思ったら・・・

↑「湯元呑湯道標」と書かれています。
亭主が 「おお、そうやった これこれ」と その横の石の道標を撮りました。

↑全然読めないのですが・・・ 先の説明版によると「右 榛名山 二ツ嶽/ 左 湯元 呑湯」との事。
↓ともかく その先に~

↑「伊香保温泉飲泉所」という札の掛かる 東屋のような物が建っていました。(電気がついていないので 全然目立たないんですねー)
↓手前の石には 万葉集の歌が一首記されていたもようー。

さて、東屋(飲泉所)には・・・



↑温泉 と 水 の吐口。上にはチェーンつきのカップも置かれており、 自由に飲んでよい ようになっていました。(先の説明版によると「明治期ドイツ人医師ベルツ博士の指導により飲泉療法が盛んになり呑湯所も設置されたと考えられます」との事。)

暗かったのは残念ですが、とりあえず 見るべきものを見る事ができた、と感じられました。

さて 見るべきものー と言うと、
本当はこの先に もういっちょ 的に「露天風呂」があったのですがー

↑18時で営業を終了していました。/時に_ 「露天風呂 この先500m⇒」となってますが いや、石段街から400mだったものが ここから更に500m先というのはあり得ない。地図を見ても50m程です。多分書き間違いでしょうね^^;)/ おしまい。