ゆずりの水(出雲大社相模分祠境内の湧水) | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

秦野は盆地で 水の豊かに湧くところ。
(↓名水マップ)
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000000701/files/H30_hadanomeisuimap_ryoumen.pdf
今回訪ねた 出雲大社相模分祠横にも 「ゆずりの水」という湧水ポイントがあるというので 行ってみます。

↓湧水を守るのは「千年の杜」。

(↓杜と湧水の説明板)


ゲイトを潜るとそこは~

不思議に鎮まった空間でした。(昼尚暗い~・・・)

↓へー 蛍の生息地 ですかー。

(↑「大切なお知らせなので二度繰り返しました」系)

川上側へ歩きます。

正面に・・・ 小さなお社_。



そしてその手前に湧水スポット_ と分かるまで3秒程かかりました。。。



(オブジェが並んでいるように見えて・・・)))

この小社にいらっしゃったのはー


↑龍蛇神さん、でした。
↓説明板。

↑「(抄)龍蛇神は、神無月に全国の神々を出雲へ案内・先導する神。この神を千年の杜の守り神としてお祀りする。~」
出雲大社の御分霊を勧請した御縁で 出雲の龍蛇神もお祀りする事になったのでしょうかしら。
「社殿正面の湧水は 全国名水百選の丹沢秦野湧水群の一つに数えられ、一年を通じ一定の温度で保たれ、夏は冷たく冬は温かみのある自然の天然水である。地下51メートルより汲み上げられるこの湧水は、自然の力によって秦野盆地の地下で羽谷年月をかけて丁寧に濾過され、ミネラルも豊富で飲料水としても親しまれている。」

龍蛇神さんにご挨拶して~

流れに沿って(川下側へ)歩きます。



ゲイトが見えてきた。



↓ぽん、 と杜を抜けて振り返ったところ_。

(↑このゲイトも独特だなあ。バランスとれてるような とれてないような・・・)

↓右手の脇に置かれてたニュータイプ(?)の道祖神。(伊邪那美 伊邪那岐の御夫婦がモデル?)


↓左手には 大きな袋を肩に掛け打ち出の小槌を持つ 大国様。

↓「秦野千年の杜」について_。


では、杜の南_
八坂神社、御嶽(ミタケ)神社の方へ行ってみます。


つづく