あけてつ(明知鉄道) に乗ってみました | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

名古屋から、ちょっと足をのばして~ 岐阜県恵那市の岩村城を見てみる事にした アタクシタチ。

まずはJRで恵那(エナ)へ。



ここが恵那ー。

観光MAP。↓描かれてるゆるキャラは「エーナ」ちゃん。(全体的には栗きんとんの形で、てっぺんは青い山脈の恵那山をイメージ~ なんだって。)

(↑下が北ですな)

しかし申し訳なくも タッチアンドゴーで 恵那と明智を結ぶ明知鉄道(あけてつ)に乗り換えます。(目指す岩村は 恵那と明智の だいたい真ん中あたりー)

あけてつの駅はJRのすぐ隣でした。


↓入口入ってすぐの所に ショップ「あけてつ本舗」。

↑明知の「明」をレールに見せてるロゴ、いい!
↓売られていたのは 「使用済み硬券セット 500円」「てつじい ぬりえ 200円」など シブ目の商品。

↓その他 非売品の入った「セット」もの。(なぜかAセットと Dセット の二種類。B C は売り切れたのかしら?)

↓チケットを購入。

↓待合室にはー

エーナちゃんのほか てつじい なるキャラが。(尚、お孫さんは「てっちゃん」だそうな)


列車(一両だけど)、到着。 乗りましょう。

上にパンタグラフ 架空線はありません。(あけてつは全線非電化)


(↑バローというのは 東海地方を拠点に店舗展開しているスーパーです)
乗った車両は 運転台が前後についてるワンマンカーでした。


(↑後部、です)
のどかです。


岩村の一つ手前に「極楽」という駅がありました。

↑バエる系の椅子と↓待合室。

↓由来が書かれたプレート。

「 『極楽駅』駅名の由来 / 平成20年12月25日『極楽駅』開業
 この駅名は、みなさまに愛される駅名とするために、一般より応募を行い『極楽駅』に決定しました。極楽駅付近には、平安末期頃から室町初期頃まで存在していたと考えられる 『極楽寺』というお寺があり、この付近には現在でも「極楽寺」という字名(アザナ)があります。地域の人には慣れ親しんだ駅名となりました。 」 だそうです。

目的地 岩村駅到着~。



本当は一日目はここで下車して岩村に泊まり、 終点明智へ向かったのは翌日なのですがー
ちょっと ごにょごにょ・・・ 一度に全線分の絵を貼りますー。


向かいに「花見日和」というヘッドマークを付けた 恵那行きの 可愛い車両。



↑すれ違い中ー。
↓恵那から来た 明智行きの列車が 発車ー。


(↑私達が載って来た車両の 後ろ姿。/ ここまでが 一日目)
(↓二日目/ 岩村駅に明智行きの車両が入ってくるところ_)

乗車。

(↑先頭)
(↓後部)

車窓からの眺め~。





終点 明智駅到着。

ターミナル駅なので 色んな車両が見られます~。



ヘッドマークも色々~。


改札を抜けたところに 切符売り場と ショップ。


戸口には 暖簾・・・。



明智駅を出てからの話は 又 項を変えまして~。


でもまずは「岩村」を歩いた話を。

つづく