↓畑地の中にある社を訪ねます。
↑社地の西側の道。
↓社地の南側。（この右手に駐車場がありました）
ここが「境内入口」のようですね？
柱には三つ巴紋。
境内に造られた 参道 を進みます。
東向きに建つ社。
改めまして＿
塚原神明神社。御祭神は天照大神。地域では大神宮と呼ばれてきたそうです。
詳しくは上にリンクを張ったHPに詳しいのですが～
古い記録では御祭神が「大宴女尊」と載るようです。がそんな神名はネットでググってもヒットしないので もしかしたら天照大神の異名「大日女（ｵｵﾋﾙﾒ）」の書き写しミス？かも？（縦書きすると大日女って宴に似るからー・・・）
と それはおいておいて＿ ここは昔 境内の南に「鉄砲馬場（直線コース）」を持ち 競馬が行われていた～ といいます。 又、大正に入ると 境内を回る馬場も造られた～ んですって。/ 神馬として奉納された馬が走ったのか 農耕馬が走ったのか それとも軍馬が？ 知りたいなあー。
現在の社は＿
「昭和38年４月竣工」だそう。
社近くには 他にー
馬頭観音 と刻まれた石、
石仏（？）が見られました。
（↑羽衣を纏っていますが このタイプで頭に馬の顔を載せる馬頭観音像もあるらしいー）
周囲の木立＿。
色み的に 「見ごろはもう少し先」のようですが 実際に訪ねたのは 「最乗寺」で 「今年の紅葉は もう終わったなー」と思った後 （同日 11/26） 、なのでございます＾＾；） / 花と同じく 紅葉も「盛り」を鑑賞するのは難しいですね？