
今年はコロナで海水浴場は設けられないそうですが 市民は浜辺+岩場で「夏の海辺」を体で味わっていました。


漁港方向へ歩きます。

突堤近くまで来ました。コンクリートの階段状の足場は 公園のベンチのような使われ方をしていました。

肌を焼く人が思いのほかに多く (全年齢的に) 静かに驚きました。

私達が 最初に越して来た夏は(2007年) まだここで花火大会が行われていたんですよ。この突堤付近が一番の鑑賞スポットで 招待客用のベンチが置かれていたっけなあー。

突堤から漁港の方を見たところ_。

すぐそこに漁船が浮いています。小田原の海は 砂浜のすぐ先で どん と深くなっているのです。

↓ズームで見た漁港の護岸。/ 紅白の小田原提灯の間、が港への出入り口 です。

あの護岸で撮られたSUICAのペンギンのCMは 印象的でしたねー。(失恋した都会の女の子がSUICAでケーキを買いペンギンと一緒に電車に乗ってJR早川駅で降り 小田原の海を見る~) / 今調べたらあのCM 2005年のものです。あんな頃にもう電子マネーが使われていたのかー・・・。私がSUICAで買い物するようになったのはコロナ以降ですよー)
あ、この後は 大人しく家に戻り(?)片付けの続き をいたしました。/おしまい。