話あちこちしますが_
今は私達、豊中に戻り 荷造りにとりかかっております。
引越すにあたり、今度住む街に支店の無い銀行の口座は閉じる事にしました。
で 一昨日その手続きに本町へ行った帰り_
道修町(ドショウマチ)の「かんてきや要」でお昼を食べました。
(本当はかねてから行きたいと思っていた淀屋橋のベトナム料理のお店へ~ と思ってたのですが そのちょっと手前にこのお店を発見。/ で「あれー? こんなお店 あったっけー?」 と入ってみたんですねー^^;)(イキアタリバッタリ)))
道修町は薬問屋の街。(文学好きには『春琴抄』の舞台?)/ ここも薬関係のお店だったのかしら? と思いましたが、どうやらこちら「元・病院」だったらしい。/ ちなみに店名「かんてきや~」の かんてき は 七輪の事。(+癇癪、の意味にも使われます)
↑入口には沢山の「かんてき」が積み上げられていましたよ。
が、かんてき が活躍するのは夜のようでー
ランチは火を使わないお膳が中心でした。
で 私は海鮮丼
亭主はステーキ定食を注文。
(ってもちろん シェアしたんですけどね)
リーズナブルなお値段の上 落ち着いた雰囲気の中で頂けるランチ、これはこのビジネス街の真ん中にあっては 「なかなか!」ではありますまいか。/ 今頃ですけど 「いいお店知っちゃった」です^^)
↓北の辻から もう一度見た「かんてきや要」。
(↑なんだか ここだけ ぽかりと「江戸時代」?)/ 道修町、面白い町だなあ~。