蛇之倉七尾山、登り口あたり | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

ごろごろ茶屋から 少し温泉街の方(川下側)へ戻ると_
↓貝初(カイゾメ)地蔵があります。

(↑↓錫杖の垣~)

↓縁起。

(↑文中にある「黒門」はすでに失われているよう・・・)

お堂の脇から河原へ下りてみましょう。

(手すりにつかまりながら そろそろ歩きましたが 何度か滑りましたよー・・・)

下りきると 木立の先に橋が見えてきた。


橋のたもとに案内板。



蟷螂の窟(トウロウノイワヤ)_
向かいの建屋奥に洞窟入口がある・・・らしい。

洞窟の左手(川下側)には 流れによって削られたっぽい窪みがー。


(↑勝手に 案内板にあったもう一つの岩屋「蝙蝠の窟?」かと思いましたが、後で地図を見たところ 蝙蝠の窟はもっと川下でしたー・・・)

引き返します。

橋。(名前 調べきれませんでしたー)


橋から川下を見たところ。

こちらは川上側。

上の道(車道)へ。


更に旅館街の方へ歩くと_

「大峰蛇之倉七尾山」「修験節律根本道場」という札の掛かる大きな門の前に出ました。(櫓門と呼ぶべきかな?)


近くにあった説明板。

その先にあった由緒書。


どうやら ここは奥の院があるという霊山への登山口にあたるようですね?

よく知りもせず通りかかった者ですが とりあえず手を清めー

門の先まで進んで ご挨拶させて頂きました。

この後は 車で宿へ向かいました。/ つづく