(↓イナロク(国道176号線)を南から北へ)

(今立っているのは「豊中南警察署」前)

(↓道路沿いの掲示スペースに「サイバーセキュリティ月間」のポスターが貼られていましたが 使われてるキャラが「ぽかぽかアイルー村」のアイルー達じゃありませんか!しかも「検索ニャ!」とか_ 日本も変わったなあ~・・・)

_と それはおいといて、
鉄橋に更に近づいて参りましょう。

阪急の箕面線の開通は明治の末。昭和8年に府道大阪箕面線(現・国道176号線)ができると ここに「遮断機」が作られたそうです。 が、2年後の昭和10年には庄内村の要望でこの鉄橋が架けられています。

道路と鉄道の立体交差_ 当時としてはかなり先駆的な建造物だったんじゃ?

鉄橋の下には小さな緑地が作られていました。

斑入りのヘデラが植えられちょっとイイカンジ。

しかし近づいてみると_

「不法投棄禁止」の警告看板が立ってて 興覚め~ なのでした^^;)

(看板さえなきゃねえ)

振り返って見た壁_。落書きだらけでしたが・・・

工事の人の書き込みのようにも見えますね?(絵が先か 図形が先か よく考えると奇妙だな)

_ともあれ こんなのが「牛立鉄橋」なのでした。

<オマケ>
帰りに寄った「日出町(ヒノデチョウ)公園」の遊具。

なかなかに不可思議な感じのする オブジェのような滑り台です。(マグリットの『ピレネーの城』や『大きなテーブル』を思い出させる・・・? / あ『未来少年コナン』のフライングマシンにもちょっと似てるかな?)

すてきー。

マスクメロンの網目の様な模様をもつ表面も 古色を添えてていい~。

これは 長く残してもらいたいですねー。/ おしまい。